スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展

ジブリが金澤へやって来た。

スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展

「宮さんは絵を描き、僕は字を書く。」
手書きの書から紐解く、スタジオジブリ鈴木敏夫の軌跡

スタジオジブリ作品には力強いメッセージが込められています。その作品の世界観をより多くの人に伝えるため、監督の意図を理解して作品と真摯に向き合うことで、その本質を読み取り、「言葉」にして伝えてきたのがプロデューサーの鈴木敏夫です。
高畑 勲、宮崎 駿と出会って40年。「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」、そして「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」まで。ジブリはどこから始まりどこへ向かうのか。その秘密に迫ります。

近藤勝也展

ジブリの動画家

近藤勝也展

圧倒的な画力、魅力的な表情、生き生きとしたキャラクターたちの動き。スタジオジブリ作品の輝きを支える動画家の1人、近藤勝也によって描かれた原画やキャラクターデザインの仕事を中心に多数作品を紹介します。「魔女の宅急便」「海がきこえる」「崖の上のポニョ」をはじめ、新たな挑戦である3DCGアニメーション「山賊の娘ローニャ」、広告用イラストなど、近藤勝也が手がけた多岐にわたる多彩な仕事をご覧いただけます。大人から子どもまでを魅了するキャラクターが、いかにして生みだされたのか。彼の手によって、キャラクターにいのちが吹き込まれた瞬間をぜひ体感してください。

ジブリの立体建造物展

部分を見れば、全体が見える。

ジブリの立体建造物展

スタジオジブリは1985年の創立以来、多くのアニメーション作品を発表してきました。作品中にはドラマが起こる舞台として、沢山の「建造物」が登場します。本展覧会では出発点となった「風の谷のナウシカ」から、「思い出のマーニー」まで、作品に登場する建造物の、背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料を公開。代表的な建造物を立体で表現し、その設計の源に触れます。

第二楽章 男鹿和雄展

平和を願い、人々にそっと語りかける。

第二楽章 男鹿和雄展

2017年、私たちは太平洋戦争終結から72年の節目を迎えます。
地域や世代を超えた平和への思いを後世につたえるために、女優・吉永小百合さんが続けている原爆詩の朗読をCDと詩画集としてまとめたものが『第二楽章』です。
その詩画集には、広島・長崎・沖縄・福島篇があり、吉永さんたっての希望により、「となりのトトロ」や「かぐや姫の物語」の美術監督で広く知られる男鹿和雄の挿絵が加えられています。
男鹿の作品は生命感にあふれ、どこかノスタルジックであたたかい雰囲気が漂います。
多くの人々が男鹿の作品に心魅かれるのは、綿密な取材に裏付けられた巧みな光、描画技術はもちろん、男鹿のおだやかな人柄が、その筆からにじみ出ているからと言えるでしょう。そして、吉永さんもそんな男鹿の作品に魅了された一人です。
この展覧会では、これまでに描かれた挿絵やスケッチを選りすぐり130点あまりの原画を公開します。