年表

西暦 スタジオジブリの出来事
19843風の谷のナウシカ」公開
19856(株)スタジオジブリが吉祥寺でスタートする
19868天空の城ラピュタ」公開
19884となりのトトロ」「火垂るの墓」公開
19897魔女の宅急便」公開
198911スタッフを社員化・常勤化。また、動画研修生の制度を発足させ、定期的な新人採用を開始
19917おもひでぽろぽろ」公開
19927紅の豚」公開
19928東京都小金井市に第1スタジオ完成
199211TVスポット「なんだろう」日本テレビ系列で放映
199212TVスポット「そらいろのたね」日本テレビ系列で放映
19935海がきこえる」放映
19947平成狸合戦ぽんぽこ」公開
19956「CG制作室」を開設する
19957耳をすませば」「On Your Mark」公開
19967(株)徳間書店、映画・ビデオ事業で、ディズニー・エンタープライゼスと業務提携
19974「金曜ロードショー」オープニング放映開始
19976(株)徳間書店と合併し、スタジオジブリ・カンパニーに改組
19977もののけ姫」公開
199810三鷹の森ジブリ美術館」の準備会社、ムゼオ・ダルテ・ジブリ設立
19994第2スタジオ完成
19997ホーホケキョとなりの山田くん」公開
199910(株)徳間書店スタジオジブリ事業本部に改称
20003第3スタジオ完成
20004「GHIBLIES」エピソード-1、ジブリ特番(日本テレビ)の中で放映
20004もののけ姫」英語吹替・日本語字幕スーパー版公開
200012スタジオジブリ初の実写映画「式日」を制作、東京都写真美術館にて公開
20013本広克行監督作品「サトラレ」の公開・海外配給に協力
20016「宮崎 駿・漫画映画の系譜」を東京都写真美術館ホールで開催
20017千と千尋の神隠し」公開
200110「くじらとり」三鷹の森ジブリ美術館で上映開始
20021「コロの大さんぽ」三鷹の森ジブリ美術館で上映開始
20022千と千尋の神隠し」が第52回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞
20027猫の恩返し」「ギブリーズepisode2」公開
200210「めいとこねこバス」三鷹の森ジブリ美術館で上映開始
200210ヤン・スヴィエラーク監督作品「ダーク・ブルー」配給に協力
20033千と千尋の神隠し」が第75回アカデミー賞で長編アニメーション映画賞を受賞
20036「スタジオジブリ立体造形物展」(於東京都現代美術館)に参加
20036ハウス食品「おうちで食べよう」CMの放送開始
20038ミッシェル・オスロ監督作品「キリクと魔女」配給に協力
20038「特上!天声慎吾」のオープニング放送開始
20041ハウス食品「おうちで食べよう」新CM「ソリ遊び編」「道草編」の放送開始
20042「球体関節人形展」(於東京都現代美術館)に協力
20043押井守監督作品「イノセンス」製作協力
20045「ポータブル空港」が実写映画「キューティハニー」(庵野秀明監督作品)の先付けとして劇場公開
20046「日本漫画映画の全貌」(於東京都現代美術館)に参加
20049ハウルの動く城」が第61回ベネチア映画祭で「オゼッラ賞」を受賞
200411「仕立屋スタジオジブリ」新宿伊勢丹メンズ館にてスタート
200411ハウルの動く城」公開
20053「サツキとメイの家」で「愛地球博」に参加
20054(株)徳間書店より独立し、(株)スタジオジブリとして新たなるスタート
20054「space station No.9」が完成
20054「ハウルの動く城 大サーカス展」(於東京都現代美術館)に参加
20059「空飛ぶ都市計画」が実写映画「タッチ」(犬童一心監督作品)の先付けとして劇場公開
20059宮崎監督が第62回ベネチア映画祭で「栄誉金獅子賞」を受賞
20059宮崎監督が「国際交流基金賞」を受賞
20059「どれどれの唄」PV完成
20059第2日本テレビに「ジブリセレクトショップ」をオープン
200511これまで制作した短編やCMなどをまとめたDVD「ショートショート」を発売
20061「やどさがし」「星をかった日」「水グモもんもん」三鷹の森ジブリ美術館で上映開始
20062ハウルの動く城」第78回アカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネート
20065百瀬監督作品SF三部作が「ジュディ・ジェディ」としてシネマ・アンジェリカで上映
20067「種山ヶ原の夜」(演出:男鹿和雄)、DVDとして発売
20067「ディズニーアート展」(於東京都現代美術館)に制作協力
20067「王と鳥」(ポール・グリモー監督作品)公開
20067ゲド戦記」公開
200612「宮崎駿デザインの日テレ大時計」完成(汐留日テレ本社ビル)
20071三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーの立ち上げに協力
20073「春のめざめ」(アレクサンドル・ペトロフ監督作品)公開 同時上映「岸辺のふたり」
20077「イバラード時間」(井上直久監督作品)、DVDとブルーレイディスクで発売
20077「男鹿和雄展」(於東京都現代美術館)に制作協力
20077「アズールとアスマール」(ミッシェル・オスロ監督作品)公開
200710鈴木敏夫の「ジブリ汗まみれ」(Tokyo FMほか全国ネット)放送開始
200712「雪の女王」(レフ・アタマーノフ監督作品)公開 同時上映「鉛の兵隊」(レフ・ミリチン監督作品)
20082星野康二が代表取締役社長に就任し、鈴木敏夫は代表取締役プロデューサーに
20083「パンダコパンダ」をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20084ジブリ美術館のスタッフをスタジオジブリの正社員として採用する
(株)マンマユート団の事業をスタジオジブリに譲渡
社内保育施設の開園
20087崖の上のポニョ」公開
20087「チェブラーシカ」をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20087スタジオジブリ・レイアウト展」(於東京都現代美術館)に制作協力
20088「久石譲in武道館~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~」に協力
200810「堀田善衞展」(於県立神奈川近代文学館)に主催として参加
200810宮崎監督が小金井市の名誉市民の表彰を受ける
200812「動物農場」(ジョン・ハラス&ジョイ・バチュラー監督作品)をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20093「ルパン三世1st.シリーズ」をジブリ美術館ライブラリー作品として公開 同時上映ドキュメント「ルパン三世」とその時代
20094「西ジブリ」を愛知県豊田市に開所
20097「メアリー・ブレア展」(於東京都現代美術館)に制作協力
20097「ウォレスとグルミットベイカリー街の悪夢」をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20098マンガ家"杉浦茂"のキャラクターを用いた読売新聞の新CM(企画:宮崎駿, 演出:宮崎吾朗)がOA開始
200912「バッタ君 町に行く」(デイブ・フライシャー監督作品)をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20101「ちゅうずもう」三鷹の森ジブリ美術館で上映開始
20102「しかし、それだけではない。加藤周一 幽霊と語る」の配給に協力
20103 日清製粉110周年記念CMと、キャラクター"コニャラ"を制作
20104 軽井沢メルシャン美術館で「小さなルーヴル美術館」展を開催
20107「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」(於東京都現代美術館)を開催
20107「赤毛のアン~グリーンゲーブルズへの道~」をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20107借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌監督)公開
20108「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」を池袋西武百貨店で開催
20108「西ジブリ」を閉鎖
201011宮崎監督が三鷹市の名誉市民の表彰を受ける
201011「パン種とタマゴ姫」完成
201012アニメーションパートを担当したゲーム、「ニノ国」がレベルファイブより発売
20113「イリュージョニスト」をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20114「たからさがし」完成
20117「フレデリック・バック展」(於東京都現代美術館)に制作協力
ジブリ美術館ライブラリーで「フレデリック・バックの映画」を上映
20117「コクリコ坂から」原画展を池袋西武百貨店で開催
20117コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督)公開
201112無料のデジタルフリーペーパー「電子ジブリぴあ」を配布
20122借りぐらしのアリエッティ」1522スクリーンで北米公開
20123日清製粉グループの新TVCM「コニャラの歌」篇完成
20126「夜のとばりの物語」(ミッシェル・オスロ監督作品)をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20127「館長庵野秀明 特撮博物館」(於東京都現代美術館)を開催
20127「ジブリの動画家 近藤勝也展」を愛媛県新居浜市で開催
20131「夜のとばりの物語 -醒めない夢-」(ミッシェル・オスロ監督作品)をジブリ美術館ライブラリー作品として限定公開
20133「ジブリがいっぱい 立体造型物展」をラグーナ蒲郡のラグナシアにて開催 (2014.3まで)
20135 KDDI株式会社提供のスマートフォン向け公式サイト「ジブリの森」スタート
20136「しわ」(イグナシオ・フェレーラス監督作品)をジブリ美術館ライブラリー作品として公開
20136スタジオジブリ・レイアウト展」がはじめて海外で開催(韓国ソウルHangaram Design Museum)
20137風立ちぬ」(宮崎駿監督)公開
20139宮崎監督、長編映画引退記者会見(吉祥寺第一ホテル)
201311「夢と狂気の王国 ジブリにしのびこんだマミちゃんの冒険。」(砂田麻美監督)公開
201311かぐや姫の物語」(高畑勲監督)公開
20142風立ちぬ」が第86回アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされる
20143 三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー企画「これが出発点だ。」を新宿にて開催
20147近藤喜文展」を新潟県立万代島美術館にて開催
20147ジブリの立体建造物展」を江戸東京たてもの園にて開催
20147「米林宏昌原画展」を西武池袋本店で開催
20147思い出のマーニー」(米林宏昌監督)公開
20147「思い出のマーニー×種田陽平」展を江戸東京博物館にて開催
201410「山賊の娘ローニャ」(宮崎吾朗監督)がNHK BSにて放送開始(全26話)。(スタジオジブリは制作協力)
201411宮崎監督、アカデミー名誉賞授賞
20152かぐや姫の物語」が第87回アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされる
20154信州小布施の北斎館で開催された「北斎とその弟子たち 北斎絵画 創作の秘密」に協力
20159ジブリの大博覧会」展を愛地球博記念公園(愛知)にて開催
201512スタジオジブリ最新作として「レッドタートル」の2016年秋公開を発表
20162思い出のマーニー」が第88回アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされる
20163丸紅新電力株式会社とのタイアップが始まる。新電力の契約プランやCMの制作が発表される
20165LINEの公式アカウントが開設される
20167「ジブリの大博覧会」~ナウシカから最新作「レッドタートル」まで~が六本木ヒルズで開催
20168江戸東京博物館の伊藤晴雨 幽霊画展に「幽霊が美しい-スタジオジブリ鈴木敏夫の眼-」として協力
20168スタジオジブリ総選挙が実施され一位に「千と千尋の神隠し」が選ばれる
20169レッドタートル ある島の物語」(マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督)が公開
201611NHKスペシャルで「終わらない人 宮崎駿」が放送され、宮崎監督の現在が伝えられる
20172レッドタートル ある島の物語」が第89回アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされる
20173伊藤園のためのオリジナルキャラクター「となりのおにぎり君」キャンペーンが始まる
20175新作長編アニメーション映画制作に向けての新人スタッフ募集を発表
20176愛知県知事がジブリパーク構想を発表
20177近藤勝也展」を愛媛県新居浜市のあかがねミュージアムにて開催
20178スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」を熊野町の筆の里工房にて開催
201711中島清文が代表取締役社長に就任し、星野康二は代表取締役会長に
20181宮崎吾朗が日本語吹替監修した「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」公開
20183「毛虫のボロ」三鷹の森ジブリ美術館で上映開始
20184高畑勲監督逝去(享年82歳)
20187中国上海で「World of GHIBLI in China」開催
201812中国本土で「となりのトトロ」公開
20195ジブリパーク基本合意締結で記者会見
20196中国本土で「千と千尋の神隠し」公開
20197「高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの」東京国立近代美術館にて開催
20198「最貧前線」舞台化(水戸芸術館ACM劇場にて)
201912新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」新橋演舞場にて上演
20206全国映画館で「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」の再上映
202012NHK総合放送で「アーヤと魔女」(宮崎吾朗監督)を放送
20211三鷹の森ジブリ美術館の名誉館主に宮崎駿が、館主に中島清文が就任し、星野康二が代表取締役会長兼社長に就任
20214「アニメージュとジブリ展」を銀座松屋にて開催
20219「HAYAO MIYAZAKI EXHIBIT」をアカデミーミュージアム(LA)にて開催
20218「アーヤと魔女」劇場版(宮崎吾朗監督)が公開
20223「千と千尋の神隠し」劇場版(ジョン・ケアード演出)が帝国劇場で開幕。全国4大都市で巡回公演
202210「となりのトトロ」が久石譲がエグゼクティブ・プロデューサーを務めたロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで舞台化
202211愛知県長久手市に「ジブリ・パーク」第一期(ジブリの大倉庫・青春の丘・どんどこ森)オープン
202211ルーカスフィルムとジブリが制作した映像作品「ZEN - GROGU AND DUST NUNNIES」配信開始
20234星野康二が3月末をもって社長を退任し、鈴木敏夫が代表取締役社長に就任
20236中国本土で「天空の城ラピュタ」公開
20237「君たちはどう生きるか」(宮崎駿監督)、事前の宣伝をしない方針で全国公開