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THE ART OF ウォーリー

THE ART OF ウォーリー著:ティム・ハウザー
序文:アンドリュー・スタントン
訳:那波かおり
発行:スタジオジブリ
発売:徳間書店
A4判変型横ハードカバー オールカラー160ページ
定価:3990円(3800円+税)
ISBN 978-4-19-862645-7
© Disney/Pixar

「ウォーリー」は、「トイ・ストーリー」(1995年)、「トイ・ストーリー2」(1999年)、「モンスターズ・インク」(2002年)、「ファインディング・ニモ」(2003年)、「カーズ」(2006年)、「レミーのおいしいレストラン」(2007年)と大ヒット作品を次々と生み出したピクサー・スタジオの最新作です。

この「ウォーリー」の制作にあたっては、これまでのピクサー作品の中でも最も多くのイメージボードやスケッチやデザインなどが描かれました。

本書は、こうした映画制作のために描かれた数々のラフスケッチやデザインがなどを250点以上掲載した、ピクサー公認のアートブックです。

ここでしか見ることのできない数々のグラフィックを、制作スタッフ――監督のアンドリュー・スタントン、制作総指揮のジョン・ラセター、CGおよびデザイン、美術関係者などなど――の詳細な解説とともに紹介していく書籍となっています。

スタジオジブリ絵コンテ全集16 崖の上のポニョ

折り返し点 1997~2008宮崎 駿

A5判ケース入り
全554頁
定価3570円(本体3400円+税)
ISBN 978- 4-19-862571-9

宮崎駿監督作品「崖の上のポニョ」の絵コンテは、オールカラーで描かれた。その512枚すべてを収録。

月報ゲスト:リリー・フランキー

THE ART OF 崖の上のポニョ

折り返し点 1997~2008スタジオジブリ責任編集

A4判ソフト
全256頁
定価2,900円(本体2,762円+税)
ISBN 978-4-19-810012-4

宮崎駿監督作品「崖の上のポニョ」の制作過程で描かれた、イメージボード、美術ボード、キャラクター設定、背景画など、200点以上を紹介。近藤勝也(作画監督)、吉田昇(美術監督)ら、メインスタッフのインタビューと解説、アフレコ台本の完全版も収録しました。

折り返し点 1997~2008

折り返し点 1997~2008宮崎駿
編集:スタジオジブリ
発売:岩波書店

四六判上製
520ページ+カラー8ページ
定価:2,835円(本体2,700円+税)
ISBN 978-4-00-022394-2

『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』から最新作『崖の上のポニョ』まで、アニメーション映画監督・宮崎駿の12年にわたる思想の軌跡をたどることができるのが本書です。企画書、エッセイ、インタビュー、対談、講演、イラスト、手紙など60本余を収録。『出発点 1979~1996』(徳間書店)につづく待望の1冊。

ギョットちゃんの冒険

ギョットちゃんの冒険阿川佐和子
編集:スタジオジブリ
発売:大和書房

全416頁
四六版上製
定価1995円(本体1900円+税)
ISBN 978-4-479-65010-2

「ホーウホウ、ホーウホウ……」―― ケッヘル博士と森の中の屋敷で暮らす七歳のギョットちゃんは、ある日、フクロウ語を習い始めます。森の仲間たちの本当の色が見えるようになるための修業の第一歩です。

ケッヘル博士にガラクタ王、ミセス・カーメルにクルーニー夫人と、ちょっとヘンな大人たちに見守られ、ギョットちゃんの冒険が始まります。

「友達に、そばにいて欲しい」そんな気持が一杯詰まった物語。
小冊子『熱風』連載が1冊に。