本文目次関連項目

NGO、常在戦場

NGO、常在戦場大西健丞 著

四六判上製
248ページ
定価:1575円(本体1500円+税)
ISBN 4-19-862136-5

イラク・コソボ・アフガニスタン・東ティモール・シエラレオネ・リベリアなどの紛争地域。モンゴル・イラン・インドネシア・パキスタン・中国雲南省・新潟県などの自然災害や貧困にあえぐ地域。――これらの地域で緊急人道援支援と復興・開発支援を続けてきたピース ウィンズ・ジャパン。その統括責任者が綴る10年にわたる活動の中間報告。

映画のどこをどう読むか

映画のどこをどう読むかドナルド・リチー 著
三木宮彦+司馬叡三 訳

四六判並製
160ページ
定価:2520円(本体2400円+税)
ISBN 4-19-862125-X

1925年~1975年までに公開された映画史に残る10本の名作を詳細に解説。映画を見て"感動する"だけでなく、"考え""理解する"ことによって映画の面白さは大きく広がっていきます。映画と芸術の評論家であるドナルド・リチー氏が、全く新しい視点で映画を紹介。1984年に発行され、"映画の見方が変わる"と称された名著を、装いも新たに復刻。名作映画を理解するための格好の入門書となっています。

収録作品
  • 戦艦ポチョムキン(セルゲイ・M・エイゼンシュテイン)
  • 裁かるるジャンヌ(カール・テオドール・ドライアー)
  • 操行ゼロ(ジャン・ヴィゴ)
  • ゲームの規則(ジャン・ルノワール)
  • 市民ケイン(オースン・ウエルズ)
  • 忘れられた人々(ルイス・ブニュエル)
  • 東京物語(小津安二郎)
  • 抵抗(ロベール・ブレッソン)
  • 情事(ミケランジェロ・アントニオーニ)
  • バリー・リンドン(スタンリー・キュブリック)

名古屋で書いた映画評150本

名古屋で書いた映画評150本朝日新聞記者 石飛徳樹 著

四六判並製
424ページ
定価:1995円(本体1900円+税)
ISBN 4-19-862114-4

朝日新聞の記者である石飛徳樹氏が、名古屋本社在籍時に発表した映画評約150本を収録。1999年から2002年までに公開された多くの映画の中から、邦画・洋画・メジャー・マイナーを問わず、ほぼ毎週一作品をとり上げ、リアルタイムで朝日新聞紙上に映画評を書き綴っていった。本書には、こうした"名古屋で書いた映画評"を中心に、2003年から2005年までの東京本社在籍時の記事や、『キネマ旬報』誌に掲載された映画評などが収められている。

おもな収録作品
次郎の夏 / スター・ウォーズ エピソード1(ファントム・メナス) / アイズ・ワイド・シャット / ラン・ローラ・ラン / セレブリティ / 金融腐蝕列島 / 呪縛 / ゴースト・ドッグ / 御法度 / ナビィの恋 / どこまでもいこう / カリスマ / バレット・バレエ / ロゼッタ / アメリカン・ビューティー / エニイ・ギブン・サンデー / インサイダー / ヴァージン・スーサイズ / サイダーハウス・ルール / ジュブナイル / 千と千尋の神隠し / 金髪の草原 / ざわざわ下北沢 / クレイドル・ウィル・ロック / PARTY7 / バトル・ロワイアル / ヤンヤン夏の想い出 / ギャラクシー・クエスト / ユリイカ / あの頃ペニー・レインと / スターリングラード / 式日 / クレヨンしんちゃん / 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 / ディスタンス / ブリジット・ジョーンズの日記 / GO / 忘れられぬ人々 / リリイ・シュシュのすべて / 仄暗い水の底から / ミスター・ルーキー / 害虫 / KT / スター・ウォーズ エピソード2(クローンの攻撃) / クロエ / パコダテ人 / 青い春 / 猫の恩返し / モンスーン・ウェディング / フォーエヴァー・モーツァルト / 恋の門 / きみに読む物語 / ラスト・サムライ / たそがれ清兵衛 / 北の零年など、1999年~2005年に公開された約180作品あまりを収録。

漫画映画論

漫画映画論今村太平 著

四六判上製本
280ページ
定価:2,310円(本体2,200円+税)
ISBN 4-19-862100-4

戦前から戦後にかけて活躍した映画評論家・今村太平の代表作をジブリライブラリーで復刻。太平洋戦争間近の1941年に発表されて以来、増補、改訂を重ねた名著です。

今村太平の名を後世に残すことになった、日本の古典芸術の特徴とアニメーションの特性を結びつけた持論。モノクロの短編漫画映画が主流の時代にアニメーションの時代が来ることを強く主張した先見性。初期ディズニー作品から「白蛇伝」までを縦横無尽に語り、アニメーションの可能性を真っ向から考えたその情熱は、今も耳を傾けるに値します。

解説:今村太平から得たもの 高畑勲

男鹿和雄画集II

男鹿和雄画集II男鹿和雄 著
スタジオジブリ責任編集

A4判変型ソフトカバー
142ページ
定価2,940円(本体2,800円+税)
ISBN 4-19-862074-1

「となりのトトロ」「おもひでぽろぽろ」「もののけ姫」「平成狸合戦ぽんぽこ」など、スタジオジブリ作品の背景美術を数多く手掛けた、男鹿和雄画集第2弾。今回は、「もののけ姫」と「平成狸合戦ぽんぽこ」の2作を中心に、「耳をすませば」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「コロの大さんぽ」(三鷹の森ジブリ美術館展示作品)といった作品の背景美術を数多く収録しています。

また本書は、アニメーション背景美術がいかにして描かれたのかを紐解く技法集にもなっています。カバーイラストの制作に密着したメイキングや、「もののけ姫」「平成狸合戦ぽんぽこ」の背景画や美術ボードをもとに、それらがいかにして描かれたのかを美術制作の立場から解説。背景美術の技法と表現に迫ります。