Q.

ジブリという名前の由来は?

A.

 ジブリの綴りは「GHIBLI」、サハラ砂漠に吹く熱風を意味するイタリア語です。第2次世界大戦中に使用されたイタリアの軍用偵察機の名前でもあり、飛行機マニアの宮崎監督が命名しました。日本のアニメーション界に熱風を起こそうという思いを込めたネーミングだそうです。

 なお、本来イタリア語では「ジブリ」ではなく「ギブリ」と発音するのが正しいそうです。

Q.

スタジオの見学はできるのですか?

A.

 申し訳ございませんが、スタジオの見学の申し込みは、全てお断わりしています。ジブリのスタジオは特別な見学コースを作っているわけではないので、見学を受け入れてしまいますと、どうしても現場のスタッフの集中をそいでしまって作業に支障が出てしまいます。また、まだ発表できない作品もありますので、皆さんに自由に見ていただくわけには行かないのです。

 ジブリの制作現場をできるだけ再現したものに、ジブリ美術館の常設展示「映画の生まれる場所」がありますので、そちらをご覧になることをお勧めします。

Q.

宮崎監督に講演をお願いしたいのですが?

A.

 申し訳ないのですが、宮崎監督は講演の仕事は行なっておりません。確かに10年以上前には講演活動も行なっておりましたが、あまりにご依頼が多いので、一部だけお受けしてそのほかをお断りするのも申し訳ないし、本業に支障が出てしまうので、講演活動はきっぱりと辞めてしまいました。皆さん、ご理解のほどをお願いします。

Q.

自分の作品をアニメーション化して欲しいのだが

A.

オリジナルの作品は受け取れません

 スタジオジブリに、オリジナル作品(小説、脚本、シノプス、絵コンテ等)を送っていただくことがあります。作品をアニメーション化して欲しいとか、内容を見て批評して欲しいとか、目的は様々です。

 しかしスタジオジブリとしては、これらのご依頼については、申し訳ないのですが全てお断わりをしております。現在、社内には、これら送られてくる多くの企画を一つ一つ検討する人員がおりません。よって、いただいた作品については、開封せずにそのままの状態で、ご返却させていただいております。こちらの事情をご理解いただければ、ありがたく思います。

Q.

作品の舞台はどこですか?

A.

 スタジオジブリ作品のうち、ここが舞台です、と公式に表明できる作品は多くありません。様々な地域が部分的に取り入れられている作品がほとんどです。さらに、言うまでもないことですが、映画の中には完全な創作で場面が設定されているシーンも、もちろんあります。だから、実際に訪ねられても全く同じ風景に出会うことはないと思います。

1. ここが、舞台といえるもの
作品名 場所
おもひでぽろぽろ山形
海がきこえる高知・吉祥寺など
平成狸合戦ぽんぽこ多摩ニュータウン
コクリコ坂から横浜・新橋
21. 大いに参考にした場所
作品名 場所
天空の城ラピュタイギリス・ウェールズ地方
となりのトトロ埼玉県所沢市近郊
魔女の宅急便スウェーデンのストックホルム、バルト海のゴトランド島ヴィスビーの町
紅の豚アドリア海沿岸
耳をすませば京王線の聖蹟桜ケ丘駅周辺(東京都多摩市)
もののけ姫屋久島、白神山地
千と千尋の神隠し江戸東京たてもの園
猫の恩返し横浜元町
ハウルの動く城フランス・アルザス地方、中央アジア
崖の上のポニョ広島県福山市鞆の浦
借りぐらしのアリエッティ青森県盛美園、小金井市はけの小路、武蔵野公園と野川

Q.

映画「ハウルの動く城」でチームNACSのメンバーが出ている箇所を教えてください

A.

映画「ハウルの動く城」でチームNACSのメンバーが声優として声を当てているシーンは次のとおりです。

ソフィーをナンパする兵士A・B大泉さん 安田さん
ソフィーがレティに会いに行った時、箱の壁から頭を出して「レティ、マドレーヌがあがったよ」という職人森崎さん
ソフィーとマルクルが朝の市場に行ってじゃがいもを買った時、「まいど」という八百屋
ソフィーばあちゃんが煙に巻かれつつ鉄道橋を渡った時、「ばあちゃん、手を貸そうか?」と声をかけた青年佐藤さん
宮殿に着いて、ソフィーと荒地の魔女が階段を登らされる前に「これより先は乗物は禁止です」と大声で言う門番音尾さん
ラストでカブ頭から人間に姿を変えた"となりの国の王子"大泉さん

Q.

ジブリグッズはどこで買うことができますか?

A.

 ジブリグッズはおもちゃショップ、お土産店、ショッピングモール、専門店街、観光地などたくさんのお店で扱っていますが、品揃えが充実しているのは、どんぐり共和国 と呼ばれるお店です。

お店の一覧も調べられますので、こちら のサイトをご覧ください。
http://www.benelic.com/donguri/

 お店によっては、通信販売も行なっていますので、参考にしてください。

 また、CDやDVDは、各ミュージックショップでも扱っていますし、各インターネットショップでも購入可能です。
 ジブリの関連本も、各書店で扱っていますが、ジブリ関連本常設店 ではほとんどの本が在庫されています。

Q.

セル画の販売はしていますか?

A.

 三鷹の森ジブリ美術館 2階のミュージアムショップ「マンマユート」で販売しています。(ちなみにジブリ美術館は予約制です)

Q.

ジブリ作品の音楽の楽譜はありますか?

A.

 サントラそのままの楽譜はありません。ピアノソロ、ブラスバンドなどにアレンジされた物は、複数の楽譜出版社から販売中です。楽譜を扱っているお店でご確認ください。(楽器店、レコード店等)

Q.

「On Your Mark」とは何ですか?

A.

 1995年の「耳をすませば」(監督近藤喜文)上映の際に最初に上映されていた短い映画のことです。CHAGE & ASKAの同名曲のために作られたプロモーションフィルムで、宮崎駿原作・脚本・監督の6分40秒の短編アニメーション映画です。95年のCHAGE & ASKAのコンサートツアーでも上映されました。

 DVDは、2005年11月16日に発売された「ジブリがいっぱいショートショート」に収録されています。

Q.

「フェアリーテイル」という本は実在しますか?

A.

 1995年公開の「耳をすませば」で、雫が図書館から借りて読んでいた「フェアリーテイル」は、柊あおいさんの原作に描かれているものをそのまま使用しましたので、特定の本はありません。また、からくり時計にまつわる「エルフ」と「ドワーフ」という妖精は実際に海外などでいい伝えられており、関連書籍も存在しますが、「物語」は完全なる宮崎監督の創作です。

Q.

自分のホームページにジブリ作品の絵を使いたいのですが・・・

A.

 申し訳ありませんが、この種のご要望については現在すべてお断り申し上げております。

 スタジオジブリは現在このようにホームページを開いて、自ら、様々な画像を含む情報を提供しております。しかし、インターネットを含むデジタルメディアについては、複製や加工、送信が容易なこともあり、我々としましても非常に慎重に事を進めようとしているところです。

 これまでにも多くの方々から、営利・非営利、個人・団体・企業を問わず、弊社の作品のキャラクター、場面写真または動画をご自身のホームページ上で使用させてほしい旨、ご要望がありました。これらのご要望に対し、ある方にはOKし、ある方にはお断りする、という差を設けることは不公平につながります。かと言って、明らかに問題のあるケースを除いたとしても、それ以外の要請に対してすべてOKしたとしますと、ネット上のいたるところにジブリ作品のキャラクターが溢れてしまう、ということになりかねません。

 また、正式に許諾を出すということは、その結果に対しても何らかの責任が生ずることを意味します。先に述べましたデジタルメディアの特性(複製や加工、送信が容易なこと)を考慮しますと、現在の弊社の体制では「もしもの場合」に対処する能力が十分にあるとは言えない状況です。

 と言う訳で、上記の様な認識から、申し訳ありませんがその種のご要望についてはすべてお断りしております。

Q.

スタジオジブリのホームページにリンクを張りたいのですが

A.

 リンクについては自由に張っていただいて結構です。事後でもかまいませんので、その旨をメールにてお知らせください。