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2006年3月24日

第六十回 口の悪さは親しさの証?

私は、思ったことがすぐ顔に出てしまうので、
たまに鈴木プロデューサーと一緒に大事なMTGなどに出ると、
帰り道にたしなめられます。

実は口も悪く、それは高校生の頃に自覚しました。
実は今日も……
「お土産よりも、企画を持ってきてください」
「ギョーカイ用語を多用するとバカに見えますよ」
「最近、居眠りが少ないですね。睡眠は足りていますか?」

具体例を出さないと面白くないのですが、
思い出すものは、
どれも差し障りがあるものばかりなので書けません。

とはいうものの、
親しいからこそ毒舌を吐ける、ということもまた事実。

そういえば、制作スタッフに対しては、
口の悪さは、まだ顔を出していません。
まだ、正直になることができないでいる
のかもしれません。