音楽は若き俊英・村松崇継。プリシラ・アーンの運命的な主題歌。

音楽を担当するのは、数多くの映画、ドラマ音楽を手掛ける若き俊英、村松崇継。久石譲に憧れ、ジブリ作品の音楽を担当するのが夢だったという村松による音楽は、揺れ動く杏奈の心情を見事に表現し、観るものに深い感動と勇気を与えてくれます。

また、主題歌には、L.A.に拠点を置くシンガー・ソングライターのプリシラ・アーンが歌う「Fine On The Outside」が決定。プリシラが自身の中学生時代を想い9年前に完成させていた楽曲を聴いた米林監督が「プリシラの中には杏奈がいたんだ。運命的な出会いです」と評し、ジブリ初の全編英語詞のままの主題歌決定へと至りました。

ジブリの伝統を踏襲しつつ、ジブリにない才能と共に、いま、新たなスタジオジブリ作品が誕生します。

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