ジブリの大博覧会

すべては、この1枚から始まった。

ジブリの大博覧会

スタジオジブリの設立から約30年間の歩みを体感できる特別企画。「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、これまでのジブリ作品がどのように生み出され、世に出て行ったのか。会場では当時を振り返るポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、制作資料、企画書など未公開のものを含む膨大な数の資料が所狭しと展示空間を圧倒します。

また、福岡会場より新しく加わった「風の谷のナウシカ」の王蟲の世界も巡回致します。
皆さまお楽しみの恒例限定グッズも、もちろん岩手会場でも販売予定です。
この機会を、どうぞお見逃しなく!

展覧会概要

2019年11月30日(土)~2020年2月16日(日)、岩手県立美術館にて、『ジブリの大博覧会』は最後の巡回です。

会期2019年11月30日(日)~2020年2月16日(日)
会場岩手県立美術館<アクセスはこちら>
開館時間9:30~18:00 休館日:月曜日
(但し1月13日、2月10日は開館)、12月30日(月)~1月1日(水)
テレビ岩手イベントページ
主催岩手県立美術館、テレビ岩手、岩手日報社、公益社団法人岩手県文化振興事業団、ジブリの大博覧会岩手展実行委員会
展示協賛ア・ファクトリー
料金お得な前売り券が販売中です。
※詳細はテレビ岩手イベントページをご覧ください。

汗と涙の30年間を、是非見て下さい。

スタジオジブリ プロデューサー

鈴木敏夫

これまでのジブリ作品がどのように世に出ていったのか、さまざまな試行錯誤から生み出された宣伝の軌跡を、膨大な未公開資料とともに読み解きます。それぞれの作品の公開当時が鮮やかに蘇る、ジブリのもう一つの物語です。

※写真は王蟲の世界のみ福岡会場、その他は東京会場

会場にはジブリファンなら見逃せない、未公開を含む膨大な資料の山!

ジブリの30年がぎっしり!

トトロもお出迎え!

「スタジオジブリ 空とぶ機械達展」ジブリ作品のイメージのひとつ〝空への憧れ〞を表現

「王蟲の世界」が新登場!迫りくるような巨大な王蟲やその世界観に引き込まれること間違いなしです

© Studio Ghibli

巡回情報

2019.11.30(土)- 2020.02.16(日)
2019.07.13(土)- 2019.09.08(日)
2019.03.15(金)- 2019.06.23(日)
2018.12.08(土)- 2019.02.24(日)
2018.07.21(土)- 2018.09.24(月・祝)
2018.04.07(土)- 2018.07.01(日)
2017.12.05(火)- 2018.03.02(金)
世宗文化会館(ソウル(韓国))
2017.07.07(金)- 2017.09.03(日)
大分県立美術館
2017.04.15(土)- 2017.06.25(日)
長崎歴史文化博物館
2016.07.07(木)- 2016.09.11(日)
2016.03.05(土)- 2016.05.15(日)
新潟県立近代美術館
2015.09.12(土)- 2015.11.08(日)
愛・地球博記念公園